やっと縁が切れると思ってたのに・・・
本日、喉頭がんの手術をしてもらった北里大学病院に行ってきました。
癌の手術から9年経っているので、検診の必要は無いのですが、気切があるのでレティナの交換で。
ただ、毎回レティナの交換のためだけに相模原に行くのは結構しんどい。。仕事も忙しくなっているのに半日使ってレティナの交換だけってどうよ?ということで、現在LAM(リンパ脈管筋腫症(指定難病89))でお世話になっている順天堂でレティナの交換をお願いすることに♡
順天堂は会社から20分くらいで行けるし、なんせ病院の人たち皆さん凄く親切でやさしい♡
受付の人も案内の人も看護師も医者も、薬局、薬剤師も、文書受付の人も全員優しい(⋈◍>◡<◍)。✧♡これ、病院選びの大切なポイント!!
ということで、今日はやっと北里との縁も切れると思い、ちょっと寂しいような、凄く嬉しいような気持ちで病院に行きました。事情を話して、レティナの交換は順天堂でお願いすることにしたので紹介状をお願いし、先生も快諾してくれました。
。。。。ここまでは計画通りだったのですが
先生「今度どうしますか?まぁ癌の手術から9年経ってるので完治という感じで考えても良いですが、年に1回くらい診るようにしましょうか?」
そういえば以前別の先生にも言われたっけな。。
私の場合、首に穴が開いたままなので、手術してから5年経とうが10年経とうが、他の癌患者さんみたく「はい、これで終了」というわけにはいかないと。
確かにそうだよね、、こんな状態だと正直、結構重い病気かも?というときはどこの病院も診たがらない。そりゃそうだよね~面倒な患者は診たくないよね。。
結局私のような元癌患者はなんだかんだ一生病院とは縁が切れないのですな。
札幌医大は放射線でお世話になって、今でも年に1回診てもらってます。
今後北海道に住むかもしれないし、その時のためにもコネクションを絶やすことなく維持しておかないといざというとき本当にどこの病院も診てくれないのです。
とりあえず札幌医大と北里大学病院はこれからもお世話になりそうです(^-^)
縁を切ろうなんて無駄な抵抗だったようですwww