14,000円払って予約外来で診てもらおうと思っていたJ大学病院。

意外と日程の変更もできないし融通が利かないので、普通の外来で行ってみたら、8時頃着いて12時過ぎ、、4時間滞在という羽目に・・・💦💦まぁ仕方ない。。

こちらの先生もなかなかの人気の先生なので、それくらい待ち時間があろうと、当日診てもらえるのですから仕方ない。

こちらの病院でも別の病院と同じ質問をしてみました。

①手術しか方法が無いのか？手術する必要はあるのか？

②手術するとしたらどんな手術を想定するか？

①について、はっきりと回答は無かったですね～。必要だとも不要だとも言わない。①の質問に関してはスルーでした。

②について、ここは手術内容が大掛かり、大工事です。背中を立てに割と長めに（7cmくらい？）2か所？切って、背骨のゆがみを固定するとの事。いわゆる固定術ですね。脊椎が狭くなっている部分である嚢胞については何も触れず、MRIセンターの所見のペーパーを見ながらすべり症のお話しをされて、そもそものすべり症を治さないと再発するからそこを治す必要があるとのこと。ただ、すべり症といってもそんなに酷くはないけど若干1か所だけずれているように見えるとの事。

念のため、嚢腫を取るだけというのはどうですか？と聞いてみたけど、すべり症を治さないと同じ事を繰り返すからそこ治さなきゃね～と仰ってました。

でもって手術日も最短で7月・・・待てない・・・これから7月まで待つのは無理ゲだｗｗ

改めて思いました。

じっくり考えるのは診察してもらった後です。

まだ診察してもいないのに、どの病院で診察をするかにじっくり時間をかけていたら手術まで物凄い時間がかかることになります。

セカンドオピニオンとかじゃなく、多少お金かかっても行ってみたい大学病院があるのであればダイレクトにどんどん行っちゃった方が良かったなと思いました。

まぁ私の場合、手術までの期間もそうですが、術法も気になっていたので、J大学病院での治療は無しと決めましたが・・・

やっぱ稲波にしょう。。ガングリオンとやらを摘出して、それで再発したら、その時にすべり症なりの治療の検討をするという流れの方が良い気がしてきてます。再発しないかもしれないしね～～

どの病院でどの術法を選ぶかは「あなた次第」！！