喉頭癌治療~からのぉ~Tsurezure diary

喉頭癌の治療記録がメインですが、その他モロモロ書いてます(^o^)

今後の予定について?

毎日13:30から始まる診察~
だいたい1番か2番に呼ばれて1分で終わっちゃう簡単な診察なのです。


今日は、見たことないおじさん先生がいます。
誰だろう?


壁に飾ってる先生 & 看護師一覧写真のなかにもいない人だぞ。
新しく入ってきた人かな?
それとも、新しく教授になった人かな?
教授っていう割には若いけど、他の先生に比べるとおじさんっていうか・・・微妙なお年頃w


「まだ穴塞ぐと息苦しいんだね~。今後はどうするかもう決まってるの?」
っていうから、一応2つ選択肢があるって言ったんだけど・・・


担当の先生じゃないと、口の動きゼスチャーだけでは全然伝わらない(◎o◎)!
二人いる(もともと3人だったけど)担当の先生は、二人とも書かなくても言いたいことが伝わって逆に凄いなって思ってたんだけど、今日目の前にいた二人の先生は、二人とも全然話が伝わらない。


昨日の先生にも言ったこと伝わってなかったな。


担当の先生ってすごいな・・・


感心してる場合じゃないw
で、その知らない先生に2つの選択肢を何とか伝えたのです。


普通食が食べられるようになってもむくみが取れず穴が塞げない場合は・・・
①そのままいったん退院する
②むくんでいる部分をレーザーで削る


どっちにするの?って聞かれたので、それは私の質問だと言いたかったw
私は①がいいな~って言ったら、その知らない先生は
「そうだよね!その方が良い!削ってまた腫れても困るしね!」
って、一時退院説をプッシュするのです。


なんとなくそういう時って嫌な予感がするのです。


なんか、この知らない先生のたくらみがあるんじゃないかって・・・・・


うかつに「~したい」なんて言ったもんなら、「患者さんがそうしたいって言ってるんだから!」って私自身のせいにして、話を都合の良い方に持って行かれそうな気がするのです。


気をつけなきゃ・・・・


なので、「違う。退院したいんじゃない。わからない。選択肢があるって事。」と言い直しておいた。


危ない危ない・・・


何となく感じる違和感というか、何となく感じる危険信号って、後にならないと何か分からないから怖い。


でも、この知らない先生と私の担当の先生は対峙している感じがする。


女の勘ってやつ。これって当たるんだよねww


面倒くさいことに巻き込まれないように気をつけよーっと!



ちなみに担当の先生1号は、削りたい派です。

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