喉頭癌治療~からのぉ~Tsurezure diary

喉頭癌の治療記録がメインですが、その他モロモロ書いてます(^o^)

耳鼻科外来

まだ声が出ないよぉ~ん


8月の前半に風邪ひいたのもまだ治らないし、喉痛くなっちゃって痛み止め飲んでるし、
咳も止まらないし、、、、


今日はスコープで喉の状態を見ただけ。


耳鼻科の先生曰く「まだ放射線治療が終わったばかりなので、炎症が治まっていない。」そうな。


でもって、元もと癌があった場所ではない場所にポリープのようなものができているとの事。
これがただのポリープかどうか、今後検査が必要になるかもしれないけど、
現状炎症が治まってないから何とも言えないそうです。


念のため、放射線科の先生にした質問と同じ質問をしてみた。


おいら:「先生、ガンの部分は消えてるってことは、ガンは治ったってことですよね?」
先生:「わからないね。こんなに炎症が消えてないんだから、わからない。」だって。



なんだよまったく(ー_ー)!!


先生:「・・・・放射線科の受診の時に沖縄に行くって言ってたみたいだね、、、行くの?どのくらい?」


本当は半年行きたいけどダメなんでしょう?しかたないから2カ月にするよっていうと
肩越しにジロッて睨まれた。。。。なんでやねん!ヾ(▼ヘ▼;)オイコラ!


ちなみに、沖縄にいる2か月の間って、沖縄の医者に見せた方が良いのか聞いてみたら
先生:「ん~~~~~~~沖縄の先生だって、急に見てくださいって言われても困っちゃうと
思うんだよねぇ~~~~~~~~今までの経過とかも知らないし。。。。まぁ、必要であれば
手紙は書くけどね、、、、」だって


医者ってやっぱりそういうものなのね。
病院とか地域とか国ではなくて、1患者に対して医療業界でサポートするという感じじゃないのね。。
いわゆる、『自分の患者』じゃないと見たくないのね・・・・少なくても、このことを口にする
この先生はそういうタイプなのかもしれない・・・・


じゃぁ、転勤とか、どうしても事情があって引っ越さなければいけない人はどうするのでしょう?
癌になったら慌てて治療するのではなく、今後も継続的に病院に通うことを想定して治療始める
必要があるという事ですな。。。。めっちゃ大事なことなのに今頃気づいたσ( ̄、 ̄=)


いやぁ~~~~まいったまいった。。。。


あたしゃぁ旅人なので、特定の地域に縛られる=bird in a cage なわけで、息苦しくて死にそうなのですわ。。。。。。。


考えただけでノイローゼ―になりそうですわ・・・・・・


息できない・・・・苦しいぃぃぃ~~~~~~助けてぇ~~~~~~~~~~~




この先生と話してると気分が悪くなるので、
「まぁ、今後喉の調子も変わるし、まだ分からないことを今から話しても意味ないので、
沖縄の話はまた今度にしましょう。。」
といってさようならぁ~~~~~~~~


再来週はまた放射線科の外来かぁ~


はぁ~

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