仕事ってこんなに大変だったっけ?
今日の私は、人生で最大大人だった気がする。
そして、声が出なくてよかったと、後になって思った日でした。
今日の東京もそこそこ暑かったのです。
32°くらい?
今日は、新しい物件に物品納入をする日です。
前回の失敗を教訓に、今日は小さ目のスーツケース持参していきましたよ(^o^)
これで何度も往復しなくても良いのでとっても効率的にチャチャって回ってチャチャと帰る予定なのですから!
物品購入と漠然に言いましても、だいたい金額で一回1万円分の洗剤やら掃除道具やらを購入するのです。
一人で1回で運ぶのはちょっと無理かな?
フランスで傭兵をやっていた私でも無理だから多分朝青竜だって無理に決まってるというくらい重いのです。
さて、1軒目のお買い物が済んだので、重たいものはスーツケースに詰めてと、、、、、軽いものだけリュックに入れて、両手に、、、、3つプラスティックバックひっかけて、これから徒歩10分のところにある物件目指してGOGOGOです!!
・・・・・???????
教えてもらった住所に個人の家発見~
絶対集合住宅じゃないよ、これ
一応まわりまわってみたけど、どう見ても普通の家だし。
隣の家?建物は集合住宅っぽいけど、3世帯しか入ってないし、家で扱ってる物件ではない。。。。100%違う(つд⊂)
っていうか、とりあえず日陰見つけて非難しなきゃ!
頭痛くなってきた((+_+))
連絡すると、別の人から連絡来るから待ってくれと言われ、待つこと数分。
別の人から連絡来るも、これから別の会社に住所の確認するから待ってくれと言われ、また待つこと数分。
干からびるぜベイビー
結局住所は間違いないからその辺回って探してくれって言われたぜww
その辺ってあんた!どの辺回ればいいって言うんだ!!www
で、しばらくすると画像ファイルが送られてきた。
google マップの写真らしい。
真ん中に赤いマークがついてる。
「この辺です」
だってwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
画像いいから住所よこせ、この野郎!!ww
枝番を教えてくださいと連絡すると、マップの赤いマークがついているところとは全然違う番地が出てきたぞ。
どっちが正しいのだ?
ってか、この荷物持って彷徨えっていうのかい?
しかたないから野生の感を使ってみたら、隣のブロックに該当物件発見!!
一番最後の番地が「9」じゃなくて「19」だったみたい。
9と19じゃ全然違うんだよなぁ~~~~順番に並んでるわけでもないし。。。。
まぁしゃあない。
気を取り直して次の物件へ。。。。。。
そう、いやな予感するでしょ。
そういう予感ってあたるんですよね。。。。
2軒目の物件用の物品も購入完了し、いざ出陣。。。。。するも、やっぱりここにも集合住宅が無い(+_+)
ありえないと思いませんか?
ってか、googleマップに入力すると「該当の住所が見つかりません」って出る住所ってどこから拾ってきたのでしょう?w
2軒目も見つかりませんよと連絡すると、めっちゃ早いレスポンス来て、全然違う住所送ってきた。
ムムムム???ここから歩いて20分以上かかりそうだ。
この荷物持って更に20分歩けってか?
まぁ良しとしよう。
その住所で合っているのなら。。。
念には念を入れて、、、というか、今まで流れでこの人たちを信じろって言うほうが無理だと思うのですよ。
なので、「新しい住所遠いですね・・・了解しました。これから歩いていきます。」
の後に、「本当にその住所で間違いないですか?」
と送ってみたら、数十秒後に「間違いました、すいません。確認します。」
というメールが来たよwwww
もーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
ここまで怒らないでいる方がヤバいでしょww
確認してもらう間、また日陰を探してウロウロ。
行商みたいな荷物を持って、駐車場の端にある自動販売機の影に隠れて連絡待ちましたよ。。。。。。。
1万円の物品全部捨てて帰ってやろうかとも思ったけど、、、、まぁ、待ちの時間も時給が発生するんだ、お金だ!マネーだ!!と自分に言い聞かせておとなしく待ってましたよ。
「住所あってるみたいです。その辺探してみてください」だってwww
頼むよぉ~~~~もう無理、、、歩けないぽΣ(゚д゚lll)
死ぬぽ
熱中症になるぽ
もう野生の感も働かなくなってきました。
本当に朦朧としてきたようです。
とりあえず水ですね、こういう時は!
ちょっと頭がさえてきたところで、前回のことを思い出しました。
「9」と「19」を間違えるレベルって事は単純なミスである可能性が高いのですよ。
で、思い当たる番号とか、間違えやすそうな番号で住所を検索してみたら、何となく怪しい住所を発見!
で、行ってみたらまさにビンゴーーーーー!
困ったときは野生の感+ITの力ですなヽ(^o^)丿
これから仕事でどんな事が起きても平気でいられる気がしてきました。